素晴らしい内容です。私も娘の小さい頃、カラーの綺麗な、
動物の絵本を与えたことを思い出しました。
小さい頃の素敵な本との出会いは、大きな影響を与えると思います。
頑張ってください。
小林光一
親が童話や絵本の読み聞かせをするコウノトリブックスは素敵です。
読み聞かせをすることはイマジネーションする力を育てることだと思います。
絵本の読み聞かせは子どもたちに思い巡らす芽を植え付け、育てます。
世の中で大事なこと、優しさや思いやり、愛は目で見ることができません。
それらは感じるものなのです。世界中の人が目に見えない大事ものを
感じることができるようになると、世界はもっと素敵になります。
2019.3.8
「見えないものを感じる力を育てよう」より。
スペシャルインタビューのYouTube動画を一般公開。
2019年5月27日、里田まいさんご自身のInstagram(@maisatoda_official)で、
コウノトリブックスについてのご感想を頂きました。
ご主人の田中将大投手も里田さんのコウノトリブックスについての投稿にイイね!をされています。
奥山さんの絵本の読み聞かせの極意は、「読む私がまずは楽しく!」だという。
「上手に読むというよりも、自ら楽しんで読むのがモットー」
「絵本は“文字”ではなく、“子どもの顔”を読むものだ」と、
以前、NHKの子育て番組の先生から教えてもらってからは
「正しくちゃんと」という読み聞かせをすっぱりと止め、
「子どもが絵本を閉じてきたら途中で読み聞かせを止めるのもあり」だそうです。
「絵本は、親子で遊ぶおもちゃのひとつ、って思っている」と
奥山流「絵本の読み聞かせ」の方法を語っていただきました。
2019.3.24
コウノトリブックス主催「親子で育む絵本の時間」より。
「でんでんむしの悲しみ」を初めて知ったのは、皇后(現上皇后)さまからです。
1993(平成5)年、皇后さまはバッシングを受けたストレスのため、
御所で体調を崩され、3カ月くらいたっても声がでないという状況が続いていた時です。
友人と2人で静養中の葉山にお見舞いに伺いましたが、バッシングによるストレスで
声が出なくなるというのは私たちには想像すらできないことです。
皇后さまはささやくような小さいお声で、「でんでんむしのかなしみ」を話してくださいました。
子どものときにお聞きになった話で、ストレスで声が出ないという辛い状況を
乗り越えようとしていらっしゃることに驚き、感動しました。
2018.11.10
「第2回学校図書シンポジウム」での基調講演。
「大人になってからのあなたを育てるのは子供時代のあなたです」より。
激戦の囲碁界において、タイトル獲得数歴代3位、棋聖8連覇、名人7連覇、
碁聖6連覇など、数々のタイトル連覇記録を樹立されています。
きっと子どもの頃からの読書が人をつくり、仕事をつくったのではないでしょうか。
子どもの能力を拓く読書の大切さを教えてくれています。